ここでは,過去の活動(2016年)の写真を掲載します.
・2016年8月26日〜27日:Seminar@Daejeon, Korea
Chungnam National UniversityのDr.Anのグループと京都大学の市川准教授のグループと共に,Chungnam National Universityでセミナーを開催しました.そこで,私も研究発表を行いました.
・2016年8月21日〜25日:HIC2016@Incheon, Korea
Incheon, Koreaで開催された国際会議The 12th of International Conference on Hydroinformatics (HIC2016)に参加しました.
私は8月22日に”Application of Reanalysis Data for Assessing the Impact of Climate Change on River Flows in a Data Scarce Catchment”というタイトルで口頭発表をしました.
・2016年7月9日〜10日:WACCA 5th meeting@ホテルランドマーク和歌山
私が所属しているWACCAという水関連研究者によるコミュニティに一環として,今回は私が企画し社会情勢などと研究との関係などのレビューも含めた議論や各自の研究の興味などを通してのコラボレーションの可能性,また,研究者の成果を社会に発信する上で大事となるアウトリーチ活動などについて若手研究者が考える方法などについて議論を行いました.
詳細は下記こちらのHPに記載されています.
・2016年6月6日〜8日:The 7th International Conference on Water Resources and Environment Research @ Kyoto TERRSA, Kyoto
京都テルサで開催された国際会議ICWRER2016に参加しました.私は6月8日に”Climate Change Impact Assessment on Nutrient Discharge Using Multi-Model and Multi-Scenario of GCMs in Shiretoko”というタイトルで口頭発表を行いました.
・2016年4月24日〜5月22日:研究打ち合わせ@University of Western Australia, Perth
2014年8月〜2015年7月まで訪問していた,西オーストラリア大学(University of Western Australia)を4月24日から再訪し,Dr. Matthew R. Hipseyおよび研究スタッフの方と研究打ち合わせを行っています.帰国は5月22日の予定です.
・2016年3月27日〜4月9日:現地観測@北海道常呂川
融雪と共に流出する有機物および栄養塩の測定を行うため,北海道東部の常呂川にて,採水を行いました.
現地観測および分析には北見工大の駒井准教授,水処理工学研究室の学生さんにご協力いただきました.訪問期間中はありがとうございました.
・2016年3月14日〜16日:水工学講演会@東北工業大学八木山キャンパス,仙台
東北工業大学八木山キャンパスで開催された水工学講演会に参加しました.私は3月15日に”水文気象データが乏しい流域を対象とした気候変動影響評価手法の検討”というタイトルで口頭発表を行いました.