2014年 / 2014


ここでは,過去の活動(2014年)の写真を掲載します.


・2014年8月20日:西オーストラリア大学@Perth, Australia訪問開始

2014年8月20日より西オーストラリア大学への訪問を開始しました.研究や語学だけではなく,こちらの文化など色々なことを学べたらと思っています.
写真は左が西オーストラリア大学の有名な?建物(大学のIDカードの裏の写真もこれでした),右が私が訪問している研究室がある建物の入り口です.

   


・2014年3月17日:オロムシ川観測in北海道東部(北見地方)

2月21日に行った観測で設置した計測器の現状確認を行いに現場へ行ってきました.

   


・2014年3月4日〜6日:水工学講演会in神戸大学

3月4日〜6日に兵庫県の神戸大学で開催された水工学講演会に参加しました.
私は3月5日に”知床を対象としたMRI-AGCM3.1Sを用いた栄養流出量の将来予測”というタイトルで発表(口頭)しました.


・2014年2月21日:オロムシ川観測in北海道東部(北見地方)

博士後期課程終了後,私は凍結・融解モデルの構築を研究テーマの1つとしているため,凍結期および融雪期の現象を捉えるため,これまで現地観測を行っているオロムシ川において水位・濁度計,CT計,DO計を設置してきました.

   


・2014年2月4日:博士後期課程公聴会in北見工業大学

私の博士後期課程の最終審査として,公聴会で発表しました.博士前期課程の2年間,博士後期課程の3年間,計5年間の研究成果を発表しました.
私の学位論文のタイトルは”閉鎖性水域における底泥からのメタン生成機構の解明”です.
最終審査ということでかなり緊張しましたが,質疑応答も含めて有意義な時間を過ごすことが出来ました.
夜には,広島大学の奥田助教御一行様が釧路湿原での調査終了後に北見へお越し下さり,懇親会を開催しました.その際,金箔入の広島のお酒をお祝いの品としていただきました.奥田先生,ありがとうございました.

   

   


・2014年2月1日〜2日:土木学会北海道支部年次技術講演会inコンベンションセンター,札幌

土木学会北海道支部の年次技術講演会に参加しました.今回は私の研究室から私を含めて7名と多くの学生が参加しました.
私は”地球規模での環境変動が知床の栄養流出に及ぼす影響評価”というタイトルで口頭発表しました.